調香とは?オリジナル香水の作り方を紹介

公開日:2024/11/05
調香

調香とは、香りの原料を選び、バランスを考えながら自分だけの香水を制作することです。自分の好きな香りを選びまとめることで、個性的な、唯一無二の香りを楽しめるでしょう。この記事では、香りの基本や、初心者でも楽しめるオリジナル香水の作り方を紹介しているので参考にしてください。

おもな香りのタイプとは?

香水を作る過程はシンプルですが、香りを自在に表現するには、ある程度の訓練や経験が必要です。プロの調香師や経験豊富なアマチュアであっても、イメージ通りの香りを作るには細やかな調整が求められます。

匂い立ち

香水を作るには、時間とともに香りが変化する「匂い立ち」を理解することが重要です。香りをかいで、まず感じるのが「トップノート」です。香水をつけてから5〜15分程度の間に香る要素で、香りの第一印象とされます。

その後、3〜4時間ほど持続する「ミドルノート」にうつります。ミドルノートは、香水の核となる部分であり、香水全体の印象を左右する重要な要素です。

半日から2〜3日続くのが「ラストノート」で、これは香りの余韻とされます。香料の選び方やその組み合わせによって、香りの表現が決まるため、どの段階でどの香りを強調するかが重要です。

香りのタイプ

香りにはさまざまなタイプがあります。シングルフローラルタイプは、1種類の花をイメージした香りです。フローラルブーケタイプは、複数の花の香りが融合したもので、まるで花束を受け取ったような印象を受けます。

グリーンタイプは、草原や新緑を思わせるようなさわやかな香りであり、ウッディタイプは森や木々を思い起こさせる香りで、落ち着きと安定感を感じさせます。

マリンタイプは、海や水を思わせる香りで、清涼感が特徴です。オリエンタルタイプは、アニマルノートを含むことで独特の魅力があり、東洋の神秘的な雰囲気を感じさせる、特徴的な香りです。

香水の種類と制作に必要なもの

香水作りに挑戦したいとき、どのような材料を用意すればよいのかを理解することが大切です。香水の特性を知っておくことで、理想の香りを作りやすくなるでしょう。

香水の種類

日本では、香水という言葉が広く使われていますが、実際には香料の濃度やアルコールの割合によって、いくつかのカテゴリーに分かれています。パルファムは、香料の濃度が15〜30%と高く、非常に持続力のある香水です。

オー・ド・パルファンは、香料の濃度が8〜15%で、パルファムほど強くはないものの、しっかりとした香りを感じられます。オー・ド・トワレは、香料が4〜8%と低め、オー・デ・コロンは、香料が2〜5%と薄く、軽やかで短時間だけ楽しめる香水です。

必要なアイテム

香水を作るためには、いくつかの基本的な材料と道具が必要です。まず、植物から抽出された天然成分であり、香りのベースとなる精油は欠かせません。次に必要なのが無水エタノールです。

無水エタノールは精油を希釈する液体であり、香水作りには欠かせないアイテムです。ドラッグストアや100円ショップでも手に入りやすいので、しっかりと準備しておきましょう。

また、精油を正確に計量するためのスポイトも重要です。細かく量を調整できるものを選ぶとよいでしょう。より精度の高いピペットを使うのも効果的です。さらに、香りを確認するためのムエットも必需品なので、かならず用意することをおすすめします。

香水を作る際、何度も香りを試すことになるため、直接肌に付けるのではなく、ムエットを使うと便利です。また、精油や無水エタノールを混ぜる際に、ビーカーも必要です。最後に、完成した香水を保存するための保存容器も用意しましょう。保存容器には、ガラス製のボトルがおすすめです。

調香はかんたん?実際に調香してみよう!

調香は、初心者でもかんたんに始められる、楽しい作業です。ここでは、実際に調香する手順とおすすめレシピを紹介します。

調香の手順

まず、香料の配合比率を決めます。一般的にはトップノート15%、ミドルノート70%、ラストノート15%を目安として、全体の構成が100%になるように計算します。

トップノートには柑橘系やフルーティな香りを使うことが多く、ラストノートにはウッディやアニマルなど、香りを長く持続させるものを選ぶのがおすすめです

次に、実際に調香する段階に入ります。無水エタノールをビーカーに入れ、スポイトを使って、精油を少しずつ無水エタノールに加えましょう。香りは、ラストノートから順番に入れていくことが基本です。トップノートに使う精油は酸化しやすいため、最後に加えるのがポイントです。

おすすめレシピ

いくつかの初心者向けレシピを紹介しましょう。まず、フローラル系の香水です。やさしい香りを作りたいときには、10mlの無水エタノールにローズを5滴、ゼラニウムを15滴加えると、スイートなフローラル系の香りが完成します

これをジャスミン5滴、ラベンダー7滴、ベルガモット8滴にすると、セクシーな印象になります。さらに、レモンを8滴、グレープフルーツ7滴、スペアミントを5滴にすることで、年齢や性別を問わず好まれる、柑橘系のさわやかでフレッシュな香りの完成です。

調香直後に使わない

調香が終わったら、すぐに香水を使いたくなりますが、少し待ちましょう。作りたての香水は、無水エタノールと香料がなじんでおらず、アルコールの匂いが強く感じられることが多いです。

最低でも1日、できれば1〜2週間ほど置くことで香りが安定し、目標とする香りに近いかどうかを判断できます。もし香りが変化した場合は、少量の精油を追加して調整しましょう。

まとめ

調香は、香りの組み合わせを楽しみながら、自分だけの香水を作れる作業です。トップノート、ミドルノート、ラストノートをうまく組み合わせることで、香りの変化やバランスを楽しめるでしょう。しかし、調香は繊細な作業であり、香りの選定や配合比率には経験が求められるため、初心者は店舗での調香体験がおすすめです。プロのアドバイスを受けられれば、不安なく香水作りを楽しめるでしょう。

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要問い合わせ香料1種類につき
30ml:2,600円(税込)~
4,950円【表参道店】
香水25cc:7,040円(税込)
ルームフレグランス:6,930円(税込)
香りの種類100種類以上要問い合わせ約65種類36種類約100種類
所要時間約90分要問い合わせ10分~30分50分【表参道店】
約90分
営業時間10:30~19:30【代官山店】
11:00~20:00
11:00~19:00【原宿店】
11:00~19:00
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