香りが記憶に残りやすいのはなぜ?香りの上手な活用方法も紹介

公開日:2024/12/15
疑問女性

香りというのは、私たちの身体に大きな影響を及ぼすものといわれています。その効果として、鼻から入った香りは、自律神経のバランスを整えたり、ストレスに対する抑制、疲労の軽減や疲労からの回復作用などが挙げられているのです。今回は、そんな香りが記憶に残りやすい理由などについて、くわしく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

香りが記憶に残りやすい理由とは

1番の理由としては、嗅覚が海馬と呼ばれる脳の部分に直接的に働きかけるからというのが挙げられています。そもそも海馬というのは、記憶を仕分けする司令塔と呼ばれるほど、重要な脳の一部分です。

エピソード記憶や意味記憶などの長期記憶と親密な関係といわれていて、短期記憶から長期記憶へと情報をうまく伝達する際にも、活躍する器官であり、私たちが生活で体験した記憶や学習して覚えた記憶などを整理して、大脳皮質に保存されていくのです。

海馬が弱ってしまうとどうなる?

海馬は、非常にデリケートな部分であり、なんらかの理由で脳がダメージを負った際に働かなくなる危険性があります。そうなると、記憶することが困難になってしまう恐れがあるのです。

「朝起きたら昨日お酒を飲んでいたときの記憶がなくなっていた」という経験がある方もいるかもしれません。それはアルコールが原因で海馬が弱ってしまっているため、記憶がなくなっているからです。

誰もが1度は経験する「プルースト効果」

次に、こちらではプルースト効果について、くわしく解説します。プルースト効果というのは、決まった香りを嗅ぐことで、記憶やある出来事が呼び起こされる現象のことを指します。

このようなプルースト効果を、皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか。下記では、そんなプルースト効果の具体例などについて紹介するので、ぜひ皆さんも経験したことのあるプルースト効果を当てはめてみてください。

プルースト効果の具体例

まず、有名なプルースト効果として挙げられる具体例は、香水の香りで、その香水を付けていた人の記憶がよみがえるというものです。これは、プルースト効果の代表としてよく挙げられています。

それ以外にも、自然の豊かな匂いを嗅いで、自分の故郷が呼び起こされたり、バニラなどの匂いを感じると、小さかった頃の記憶を思い出すなどもプルースト効果といわれています。

プルースト効果の語源

こちらでは、なぜプルースト効果と呼ばれるようになったのか、その語源について、紹介します。

プルースト効果と呼ばれるようになったのは、20世紀に突入してからといわれており、フランスの作家であるマルセル・プルーストが書いた本が語源です。その本のある表現を作者の名前を用いて、呼ばれるようになりました。

プルースト効果の定義とは?

プルースト効果というのは、香りで昔の記憶が思い出されることであるため、その頃の感情や景色が呼び起こされる点が1番の特徴といえるでしょう。

このようにプルースト効果は、特定の人や事柄の思い出だけではなく、感情なども大きく関係しているのです。

プルースト効果の活用方法

最後にプルースト効果の活用方法について、解説します。

下記では、それぞれの場面で活用できるプルースト効果をいくつか紹介するので、ぜひ皆さんも参考にしてみましょう。

マーケティング

まずは、マーケティングでの活用方法です。プルースト効果により、ブランドのイメージが付きやすくなったり、心地よい空間づくりにも活用できます。心地よい空間は、お客さんの滞在とき間を伸ばす効果も期待できるため、売り上げにもつながること間違いなしです。

マーケティングに用いる際のおすすめの香りとして、フローラルやシトラス系統の香りがよいといわれています。

恋愛

恋愛でもプルースト効果は活躍します。上記で香りで特定の人を思い出すと解説したように、印象を与えたい際にも非常に効果があるといえます。好きな人の香り・匂いなどを事前に調べておけば、印象づけとしてもばっちりです。

そうすれば、その匂いを感じるたびに相手はあなたを忘れなくなることでしょう。

勉強

学習した記憶を呼び起こすという意味でも、香りは非常に有効といえます。香りで脳に刻まれる効果がアップするだけではなく、自分が好きな香りでリラックスしながら学習すれば、勉強も捗ること間違いなしといえるでしょう。

ちなみに、学習する際は、ラベンダーなどの匂いがリラックス効果があるといわれています。

病気

プルースト効果は、病気にも活用できるといわれ、香りで記憶が蘇るという観点から、認知症にも応用できると期待されています。

そのため、プルースト効果は今後の研究のさらなる解明が、認知症のリスクを軽減させる鍵となってくることでしょう。

まとめ

今回は、香りが記憶に残りやすい理由やプルースト効果などについて、くわしく解説しました。現在の社会はストレス社会などとも呼ばれており、ストレスによる自殺や精神疾患などが増加しています。そんなストレスを日々感じる方におすすめなのが「香り」です。冒頭でも解説したとおり、香りはストレスの抑制や自律神経を整えるのに大きな効果を発揮するといわれているため、現在のストレス社会に対して、よい影響を及ぼしてくれるはずです。

皆さんも、ぜひお気に入りの香りを見つけてみてはいかがでしょうか。

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引用元:https://fougeres-fragrance.jp/

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店舗名FOUGÈRES FRAGRANCELE LABOFINCAann fragranceMagnoliaFragrance
特徴専属の調香師がマンツーマンでサポートニューヨーク生まれのブランドPILE-UP(重ね付け)という独自手法専用のビンゴカードで香りを選ぶ中目黒店ではドリンク・ミニスイーツ付き
調香体験
1組ずつの完全個室
×××
表参道店では最大14~16名
料金30ml:9,800円(税込)〜
60ml:16,000円(税込)〜
要問い合わせ香料1種類につき
30ml:2,600円(税込)~
4,950円【表参道店】
香水25cc:7,040円(税込)
ルームフレグランス:6,930円(税込)
個室の有無あり(定員3名)なし不明不明なし
予約の要否要予約予約不要要予約要予約要予約
香りの種類100種類以上要問い合わせ約65種類36種類約100種類
所要時間約90分要問い合わせ10分~30分50分【表参道店】
約90分
営業時間10:30~19:30【代官山店】
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